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Springer Natureより書籍が出版されました
2021.01.09メディア紹介
Springer Natureより、「プラズマローゲンの精神疾患に対する効果」についての書籍が出版されました。
アルツハイマー病発症の新たな仮説も提唱されています。
Springer Natureは世界最大規模の学術書籍出版社であり、科学、技術、医学分野の学術専門誌(Natureなど)を毎月何種類も発行する、世界の最先端科学をリードする出版社です。今回、発行された書籍は、世界中の研究者、学生、教師、専門家からプラズマローゲンのテキストとして高い評価を得られることが期待されます。
【出版会社】
Springer Nature
【本のタイトル】
Peroxisome Biology: Experimental Models, Peroxisomal Disorders and Neurological Diseases
(ペルオキシソーム生物学:実験モデル、ペルオキシソーム異常および神経疾患)
【チャプタータイトル(14章)】
Therapeutic Efficacy of Plasmalogens for Alzheimer’s Disease, Mild Cognitive Impairment, and Parkinson’s Disease in Conjunction with a New Hypothesis for the Etiology of Alzheimer’s Disease
(プラズマローゲンのアルツハイマー病、軽度認知障害、パーキンソン病に対する治療効果と新たなアルツハイマー病発症仮説の提唱)
書籍詳細・販売ページ(海外Webサイト) https://www.springer.com/gp/book/9783030602031#aboutAuthors
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