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レオロジー機能食品研究所、New York General Group(米国)と「圏論的AI」活用で技術連携を開始 プラズマローゲン研究のフロンティアがAIと融合し、国際競争力を強化

2025.12.12お知らせ

脳疲労研究と機能性食品研究を推進するレオロジー機能食品研究所(日本、以下「レオ研」)は、

New York General Group(米国、以下「NYGG」)と、プラズマローゲンを中心とする機能性食品素材研究の高度化を図るため、

圏論的人工知能「Categorical AI」を活用した技術連携を正式に開始しました。

 

レオ研が長年蓄積してきたプラズマローゲンを中心とする研究に関する豊富なデータと、

NYGGが開発した独自AIを組み合わせにより、従来の解析手法では見出すことが困難であった、新たな知見の発見が期待されています。

今回の技術連携を通じて、AIによる新素材探索や、国際的な課題解決を目指すXPRIZE挑戦を含む活動を強化し、研究開発の国際競争力を高めます。

 

プラズマローゲンは、レオ研が研究開発を推進しているリン脂質の一種で、脳機能維持や認知症予防、加齢制御などの関連性が注目されています。

レオ研は、このAI技術を活用した革新的な研究の進展が、脳機能支援や健康寿命の延伸といった社会的貢献に大きく寄与するものと期待を寄せています。

 

New York General Group × レオロジー機能食品研究所、圏論的人工知能「Categorical AI」を活用したプラズマローゲン研究に関する技術連携を開始|PressWalke